FAM-RV-S1 ROUND-VERNIAN "VIFAM"
     
                     

メモ
なんで、今頃バイファムなのでしょうか。。。。。
文房具屋の角にクシャクシャになった箱を見つけたんですよ。。。。
なんか、かわいそうで買ってしまいました。200円ぐらいだったかな?
買ったからにはカッコよく仕上げたいと思い、全面的に改修作業であります!!

 
まずは頭部の改造です。
首が寸胴、可動範囲が狭かったので、
エポパテを盛り付けて、細長くしました。
ボールジョイントでグリングリン動くように
しました。
     
     
ランドセル?が接着式だったので、3mmのプラ棒を2本背中に突き刺し、後ハメ加工にしてみました。色塗りが楽になると思います。
(ピンボケすみません。。)
          
   
       
               
       

←今回最大の改造でしょうか?w
胸部とウェストが一体化していたオリジナルですが、
ポーズの幅を広げるために、一度切り離し、Wボールジョイントで
接続しました。黄色い部分はエポパテです。5mmの角棒で
土台を作り、エポパテで形を整えています。
       
               
こんな感じで動きます。(あんま関係ないかな。。。。w)
 
           

お次は腕の改造です。

↑写真のように、上腕部を2つに分割し、肘と上腕で2重間接にしました。肘もポリキャップを使って、後ハメ加工しています。これで、腕の可動範囲がグーンと広がります!!袖は、ガラガラだったので蓋を作くりました。マニュピレータは、オリジナルがデカイ&カッコ悪過ぎたので、エポパテで裏打ちをし、ヤスリで削って小型化しました。
           


← 下の腕が、改造前の可動範囲で、ビームライフルを持ってるほうが改造後の可動範囲です。

ずいぶん動くようになりました。これで、カッコイイポーズも思いのままだと思っております。
           

最後に足です。


足はほとんど改造しておりません。オリジナルの足首はスプリングがついていて、ビヨンビヨンしていたので、スプリングを外し、瞬間接着剤で固定、ボールジョイント化しました。あと、写真が無いのですが、股関節もボールジョイント化し、可動範囲を広げています。


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